Slat+cafeのデメリット【結論:床置き型】

結論、Slat+cafeのデメリットは、床置き型であること。

つまり、Slat+cafeは、卓上型ウォーターサーバーより大きいということ。

本記事では、「Slat+cafeのデメリット」を詳しく解説します。要点(1分でわかる)は、「4章・5章」にまとめていますので目次からどうぞ。

Slat+cafeの申込方法」も参考にしてみてください。(申込は5分ほどで完了できます)

1.「でも、雑誌1冊分のスペースだよ?」

たしかに、Slat+cafeは、ほぼ雑誌1冊分のサイズです。

ただし、本体背面と本体右側に5cm、本体左側には15cmの余白を、それぞれ設ける必要があります。

それは、冷蔵庫の様に、排熱スペースが必要だから。

そうすると、実際には、雑誌1冊分のサイズ以上に、設置スペースを確保する必要があります。

つまり、雑誌2冊分の設置スペースが必要です。

2.今どきは卓上型も充実している

今どきは卓上型も充実しているので、わざわざ床置き型を選ばなくても、コンパクトに、ミニマルに、ウォーターサーバーを導入できるんです。

たとえば、Slat+cafeのフレシャスからは、dewo mini(デュオミニ)という卓上型ウォーターサーバーが出ています。

dewo miniは、横幅25cm、奥行き29.5cm、高さはわずか47cmです。

dewo miniも、排熱スペース(左右と背面にそれぞれ10cm)必要ですが、高さがなく卓上に置けるので、設置場所は床置き型よりも遥かに自由度が高い。

※フレシャス以外からも卓上型ウォーターサーバーは出ていますが、ちょっとデザインが好みではないので、シックなデザインのdewo miniで比較しています。

コンパクトで、しかも静音設計なので、寝室にも置ける。

3.卓上型は交換が楽

そして、なにより、卓上型は、水ボトルの交換がとにかく楽です。

卓上型は4.7Lでコンパクト

たとえば、dewo miniに使用するウォーターパックは容量4.7Lと、床置き型のウォーターボトルよりも、約半分。

容量4.7Lなので、5kgのお米よりも軽いです。

卓上型ウォーターサーバーは、「ウォーターボトルだと重くて交換が大変」という方の救世主。

下記の動画(約1分半)は、dewo miniの公式で、「ウォーターパック交換方法」を説明しています。

でも、その容量だと毎日交換することになるよ?

たしかに、卓上型ウォーターサーバーは、水の容量が少ないので、交換する手間は多くなります。

しかし、水の容量が少ないからこそ、交換の負担が軽く、楽なんです。

4.生活家電だからこそ卓上型

ウォーターサーバーは、生活家電。

生活に役立つから、生活家電。

様々な環境でもウォーターサーバーを使えるように、ユーザー目線でデザインしているからこそ、「卓上型」という選択肢がある。

車もニーズに併せて様々なサイズや機能がデザインされているように、ウォーターサーバーもニーズに併せて様々なサイズや機能がデザインされてきています。

5.結論、床置き型というデメリット

結論、Slat+cafeには、床置き型という宿命=デメリットがあります。

実質、雑誌2冊分の設置スペースが必要なので、設置環境によっては、卓上型がライバルになりうる。

一方で、水の交換頻度は、dewo miniの半分。つまり、使用上の手間はSlat+cafeの方が少ない。

容量が小さい卓上型だからこそ、手間が増えようとも1度の手間に掛かる負担は軽い。

これらのデメリットを踏まえても、Slat+cafeの水の種類・機能・デザインは、最も私の好みに合っています。

こちらの「Slat+cafeのメリット【結論:無駄がない】」も参考になるのではないかなと思いますので、ぜひ一度ご覧いただきたいです。

Slat+cafeの申込方法」も参考にしてみてください。(申込は5分ほどで完了できます)

記事が参考になりました幸いです。

コメント

  1. […] また、こちらの記事「Slat+cafeのメリット【結論:無駄がない】」と「Slat+cafeのデメリット【結論:床置き型】」も参考になるのではないかなと思いますので、ぜひ一度ご覧いただきたいです。 […]

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