Slat+cafeいくら?【安いのは隔月3箱納品】

本記事では、「Slat+cafeの料金」を詳しく解説します。

要点(1分でわかる)は、「5章」にまとめていますので目次からどうぞ。

Slat+cafeの料金」のミニマムコストがわかるように、「1人1日0.8リットル飲む場合」で試算していますので、一人暮らしの方、二人暮らしの方、など、それぞれの目安にお役立ていただけたらと思います。

また、こちらの記事「Slat+cafeのメリット【結論:無駄がない】」と「Slat+cafeのデメリット【結論:床置き型】」も参考になるのではないかなと思いますので、ぜひ一度ご覧いただきたいです。

まずは、最も重要な「水代」から見ていきましょう。

1.水代

Slat+cafeの水代は、「1人1日0.8リットル飲む場合」、1か月分=4,881円(2か月分=3箱=9,762円÷2=4,881円)です。

内訳を解説します。

1箱=税込3,254円

Slat+cafeは、1箱に、9.3リットルのボトルが2本=18.6リットル入っています。

1箱あたり税込3,254円(2021年9月1日現在)。

つまり、500mlあたり87.4円になります。

天然水は、軽減税率対象ですので、税率は8%です。

まとめ注文がおトク

Slat+cafeは、前月に3箱以上注文している月はレンタル代が無料になります。

そのため、まとめ注文がおトクなのです。

とはいえ「3箱も一度に納品されても、使い切れないよ」と思うかと思いますが、大丈夫です。

なぜなら、納品スキップできるからです。

4週に1度の設定で、1回スキップをすると実質2カ月に1度のお届けで利用することも可能なので、一人暮らしなど少人数のご家庭でも安心です。

出典:フレシャス有効活用ガイド

上記のように、実質2か月に一度納品が可能なんです。

「定期配送の周期」は、「1週毎・2週毎・3週毎・4週毎」の4択。
もし、水があまりそうなら、次回納品を「スキップ」できる
ただし注意してほしいのは、「2か月連続スキップ」すると「税込1,100円の休止手数料」が発生すること

そのため、むしろ「2か月に一度納品」の方が、「受取りの手間」も少なくて済みます。置き場所があるなら、私のおすすめは2か月に一度納品=隔月納品」です。

でも、始めは使用量がわからないと思うので1箱からのほうが安心かと思います。なれたら2か月に一度納品=隔月納品」。

隔月納品、要は2か月分

隔月納品する」ということは、「2か月分を一度に納品する」ということ。

つまり、1人1日0.8リットル飲む場合」、「2か月分を一度に納品する」ということは、一度に48リットル以上が納品される、ということになります。

この場合おすすめなのが、「隔月3箱納品」。

隔月3箱納品」の場合、一度に55.8リットルの水が届きます。

「それは多すぎるよ」と思うかと思います。

だって、「1人1日0.8リットル飲む場合」、30日で24リットル(目安:1週6リットル×4週)で間に合うから。

さらに、外出したり、忙しかったりすると毎日安定して使えない場合もあることと思います。

なので、たしかに「隔月3箱納品」だと、ちょっと多めにはなるのですが、でも、「ちょっと多め=余力」があると、安心が増やせて、不安を減らせたりするのです。

1か月分=4,881円

3箱=9,762円(÷2=1か月分=4,881円)です。

これで7,920円おトク

「隔月3箱納品」のメリットは、下記の表が、わかりやすいかと思います。

これで7,920円おトクにSlat+cafeを利用できます。

納期納品数レンタル代使用量
初月3箱無料(初回特典)1.5箱
4週間後(2か月目)スキップ無料(前月3箱)1.5箱
8週間後(3か月目)3箱通常料金(1,320円)1.5箱
12週間後(4か月目)スキップ無料(前月3箱)1.5箱
16週間後(5か月目)3箱通常料金(1,320円)1.5箱
20週間後(6か月目)スキップ無料(前月3箱)1.5箱
24週間後(7か月目)3箱通常料金(1,320円)1.5箱
28週間後(8か月目)スキップ無料(前月3箱)1.5箱
32週間後(9か月目)3箱通常料金(1,320円)1.5箱
36週間後(10か月目)スキップ無料(前月3箱)1.5箱
40週間後(11か月目)3箱通常料金(1,320円)1.5箱
44週間後(12か月目)スキップ無料(前月3箱)1.5箱
1年目合計18箱6,600円18箱
※3箱納品した翌月は、配送スキップをする場合

上記のように、配送スキップを活用することで、先程も紹介したように、「実質2か月に一度の配送で利用できる」流れがつくれます。

また、先程のとおり、実質2か月に一度の配送で利用できる」と、「受取り」の手間も少なくて済みますので、気楽です。

前月「隔月3箱納品」していると、その月はレンタル代が無料

裏を返せば、隔月3箱納品」するということは、レンタル代1,320円が隔月で発生しますので、1か月あたり660円ということになります。

一方で、「隔月3箱納品」しないと下記のようになります。

納品納品数レンタル代使用量
初月2箱無料(初回特典)1.5箱
2か月目(4週間後)1箱通常料金(1,320円)1.5箱
3か月目8週間後)2箱通常料金(1,320円)1.5箱
4か月目12週間後)1箱通常料金(1,320円)1.5箱
5か月目16週間後)2箱通常料金(1,320円)1.5箱
6か月目20週間後)1箱通常料金(1,320円)1.5箱
7か月目24週間後)2箱通常料金(1,320円)1.5箱
8か月目28週間後)1箱通常料金(1,320円)1.5箱
9か月目32週間後)2箱通常料金(1,320円)1.5箱
10か月目(36週間後)1箱通常料金(1,320円)1.5箱
11か月目40週間後)2箱通常料金(1,320円)1.5箱
12か月目44週間後)1箱通常料金(1,320円)1.5箱
1年目合計18箱14,520円18箱
※配送スキップなしの場合

上記の場合も「隔月3箱納品」の場合と1年間の納品数は同量ですが、レンタル代に差分が出ています。

つまりレンタル代に差分を出すことが、「隔月3箱納品」のメリット。

そのメリットは、1年間で「7,920円」もおトクになるということ。

とはいえ、「毎月1箱納品」で、レンタル代が1,320円掛かったとしても、レンタル代は1日あたり44円なのですが。でも、ミズログでは、どこまで、ミニマルにできるかを追求しているので、「隔月3箱納品」のメリットは見逃せません。

これで安心

少し「余力」があるほうが、不安を減らせるので、安心。「余力」があれば、日々気楽に使えるようになります。

なので、隔月3箱納品」=55.8リットルー2か月48リットル(1か月24リットル)=「7.8リットルほどの余力」は、むしろ好都合

余力があれば、来客対応だったり、災害時のローリングストックだったりと、使いみちの可能性を残せます。

水の賞味期限は製造日より6ヶ月(未開封)なので、ローリングストック用にボトル1本(9.3リットル)ぐらいの余力があったら、なお安心ですね。
備蓄水は大人1人につき1日3リットル×3日分=9リットルが推奨されています。

ギリギリでやりくりしようとすると、苦しくなるので、余力を持つのは大事だと思います。

賞味期限は製造日より6ヶ月

賞味期限は製造日より6ヶ月です。

半年もつので、十分ローリングストックできます。

飲み物としての価値

いわゆる「水」と比較すると、Slat+cafeは高いです。「水」と比較すると高いかもですが、飲み物として「500mlあたり87.4円」というのは、特段、高くはないかなと思います。

500mlのオーガニックジュースが、もし100円で売ってたら「お、オーガニックかおいしそう。しかも安いな」と、日本の物価なら思うのではないでしょうか。
「ウォーターサーバーを利用する」=「飲み物にこだわる」という側面もあるかと思います。

では、次に「レンタル代を見ていきましょう。

2.レンタル代(初月無料)

レンタル代は、お伝えのとおり、前月に3箱以上注文している月は無料になります。

通常のレンタル代は1,320円ですので、1日あたり44円の費用となります。

前月に3箱以上注文している月は無料ですが、下記のとおり、初月は全員レンタル無料です。

画像元:フレシャス

では、次に「電気代」に進みましょう。

3.電気代

電気代は、月々約380円と、Slat+cafeは非常に省エネ設計です。

1日あたり約13円。

省エネ機能を搭載したSlatシリーズだからこそ実現できた電気代。

電気代は、ほぼ固定です。

では、つぎに「配送代を見ていきましょう。

4.配送代(無料)

配送代は無料です。

では、最後に「合計を見ていきましょう。

5.合計

まとめます。

Slat+cafeで「1人1日0.8リットル飲む場合

水代、1か月分=4,881円(2か月分=3箱=9,762円÷2=4,881円)

レンタル代、1か月分=660円(1,320円÷2)

電気代、1か月分=380円

配送代、無料

合計、Slat+cafe利用1か月分=約5,921円

1か月あたり約5,921円、つまり、1日あたり約197円で利用できる。そう考えれば、現実的ではないかなと思います。

安いのは隔月3箱納品だからですが、もし毎月1箱で間に合うなら、レンタル代が毎月発生しても、1か月あたり約4,954円ですので、1日あたり約165円です。思ったより安いのではないでしょうか。

とはいえ、この辺はそれぞれ感じ方はちがうと思います。

1日あたり約197円で得られるメリット」は、私にとってとても大きいですし、納得できています。

「申し込んでみようかな?」という方は、こちらの記事、「Slat+cafeの申込方法【画像付・5分で完了】」が参考になるかと思います。

さらに、こちらの記事、「Slat+cafeのメリット【結論:無駄がない】」と「Slat+cafeのデメリット【結論:床置き型】」も参考になるのではないかなと思いますので、ぜひ一度ご覧いただきたいです。

記事が参考になりましたら幸いです。

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