コーヒーマシン一体型ウォーターサーバー、実際どうなんだろう？
家事や仕事の合間の「休憩」を大事にしてます。
片手間で使えるならレンタルしようかな。
こういった疑問に答えます。
コーヒーマシン一体型ウォーターサーバーとは、文字通り、コーヒーマシンが一体となったウォーターサーバーのこと。
とりわけ、下記２機種は、実用性が高い。
- アクアウィズ（ネスレ共同開発）
- Slat+cafe（UCC共同開発）
下記が、「アクアウィズ」。
そして、「Slat+cafe」。
それぞれコーヒー業界の大手と共同開発しており、どういった差分があるのか気になるところ。
では詳細を見ていきましょう！
１．アクアウィズの特徴
「アクアウィズ」は、下記のネスレ純正コーヒーマシン２機種から、好きなコーヒーマシンを搭載することができるウォーターサーバーです。
- ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50
- ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ
いずれも、ネスレの専用カプセルを使用することで、「まさにワンタッチ」で「できたてコーヒー」が完成。
下記は、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ50」を搭載した「アクアウィズ」。
下記は、「ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ アイ」を搭載した「アクアウィズ」。
それぞれどう違うのかを、「アクアウィズ詳細」でご紹介しているので、ぜひ確認してみて欲しい。
そもそも、「ウォーターサーバーって何がいいんだろう？」という方は「ウォーターサーバーのメリット・デメリットとは？」をご参考いただけたらと思います。
アクアウィズの費用は、１日あたり167円
「アクアウィズ」は、アクアクララの主力ウォーターサーバー「アクアファブ」の料金に、月々800円プラスで利用可。
つまり、１日あたり約27円プラスで、コーヒーマシンが利用可能に。
アクアクララ：アクアウィズ
- サーバーレンタル：無料
- 水：税込5,008円（12L × ２本）／月
- 注文ノルマ：なし
※サポート料2,200円含む
コーヒーマシンがあれば、いつでも「まさにワンタッチ」で「できたてコーヒー」が完成します。
アクアウィズ、もっと詳しく
２．Slat+cafeの特徴
「Slat+cafe」は、フレシャスの主力ウォーターサーバー「Slat」に、「カフェ機能」を搭載した機種。
フレシャスの「Slat」は、プロダクトデザイナー・安積伸氏がデザインを手掛けています。
「Slat+cafe」は、「マットブラック」と「マットホワイト」の２色から選べる。
シンプル、かつ、ミニマルなデザインで、ウォーターサーバーのイメージを覆す。
Slat+cafeの費用は、１日あたり約152円〜
「Slat+cafe」は、「挽いたコーヒー豆」も使用可。
つまり、「挽いたコーヒー豆」が使えるので、フレッシュなドリップコーヒーが「まさにワンタッチ」で完成する。
フレシャス：Slat+cafe
- サーバーレンタル：1,320円（税込）／月（初月無料）
- 水：税込3,254円（9.3L × ２本）／月
- 注文ノルマ：なし
※前月の水利用量が３箱以上でサーバー無料レンタル
コーヒーマシンがあれば、いつでも「まさにワンタッチ」で「できたてコーヒー」が完成します。
専用カプセルもあり。しかも、カプセルは種類豊富。
フレシャスのSlat+cafe、もっと詳しく
３．コーヒーマシン一体型のメリット
できたてコーヒーを、片手間で
子育て、家事、長時間に及ぶ仕事、在宅ワークなど、コーヒーで一息つきたくても、なかなか手が空かない。
でも、コーヒーマシンがあれば、片手間で、「できたてコーヒー」が完成する。
「できたてコーヒー」がワンタッチ（片手間）で作れる。
子育て、家事、仕事、合間に「ちょっと一息」。片手間で大丈夫。
「休憩」したいから、コーヒーほしい。
片手間で、できる。
思い立ったら１分後には「できたてコーヒー」が完成してる。
コーヒーマシン一体型ウォーターサーバーのデメリット
一方で「コーヒーマシン一体型ウォーターサーバー」のデメリットとは？
- 通常のサーバーよりもレンタル料が高くなる
- 定期的なメンテナンスが必要
レンタル料が高くなるとはいえ、１日あたり約27円の差ではあります。
定期的なメンテナンスというと、大げさかもしれません。
というのも、数えるほどのシンプルなパーツを、水洗いすればOKだからです。
各機種のメンテナンス方法も、それぞれ「アクアウィズ詳細」「Slat+cafe詳細」にまとめていますのでご参考ください。
４．まとめ：片手間で大丈夫。できたてコーヒーがある暮らし
今回の調査で、わたしが好印象だったのは、「Slat+cafe」でした。
なぜかというと、下記の条件をクリアしているから。
- 好みのコーヒー豆が楽しめる
- デザインと構造が極めてシンプル
「Slat+cafe」は、この条件をクリアしており、「アクアウィズ」にはない要素。
「Slat+cafe」は、「挽いたコーヒー豆」を専用のフィルターにセッティングでき、汎用性があります。
「アクアウィズ」は、「挽いたコーヒー豆」を使うようには設計されていません。
とはいえ、「アクアウィズ」に使用する「ネスレの専用カプセル」は、種類豊富。
でも、わたしは、お気に入りの焙煎所が炒った「挽いたコーヒー豆」が使えるかどうかは、重要。
「Slat+cafe」は、「ミニマルなデザインも好印象。なにより、自分好みのコーヒーが片手間で飲める」と思えました。
実は、調査するまで、コーヒーマシン一体型ウォーターサーバーに関して、個人的には「なくてもいいかな〜」と思っていました。
でも、今回調べてみて、フレシャス「Slat+cafe」は魅力的だなと思いました。
レンタルなのも、「いいな」と思います。
さらに、下記の条件をクリアしているので、QOLを下げずに上げれる。
- 好みのコーヒー豆が楽しめる
- デザインと構造が極めてシンプル
「Slat+cafe」なら「好みのコーヒー豆」で、以前と変わらない「自分好みのコーヒー」を楽しめる。
しかも、お湯を沸かす必要もなくなり、コーヒーが飲みたいときはワンタッチ。
ということは、今まで使っていた「ケトル・コーヒーサーバー・コーヒードリッパー・手間暇」を断捨離できる。
「持ち物を減らして身軽に暮らしたい」
ミニマル生活を実行する方が増えてきている今だからこそ、コーヒーマシン一体型ウォーターサーバーをレンタルすることで、一気に断捨離が捗りそうです。
コメント
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