フレシャスSlatって実際どうなんだろう?
フラットでモダンなデザインだね。
天然水にしては安くない?
こういった疑問に答えます。
フレシャスSlatは、世界的なプロダクトデザイナーの安積伸氏がデザインを手掛けました。
フレシャスSlatのデザインは、2016年度グッドデザイン賞(生活家電カテゴリー)を受賞。
利便性・安全性・衛生面において高く評価されています。
家庭用のウォーターサーバーとして、ライフスタイルでの使用シーンに合わせた利便性や安全性、衛生面が良く考慮されている。
外観デザインの良さにより、従来のサーバーのようにできるだけ見えないところに置くだけではなく、キッチンの見えるところやリビングなど、置き場所の選択肢が増えた。
出典:フレシャス
では詳細を見ていきましょう!
1.フレシャスSlatの特徴
フレシャスSlatの水は、天然水。1日あたり約108円〜
フレシャスは「天然水」を採用しています。
フレシャスが提供する「天然水」は、下記の特徴があります。
- バナジウム天然水
- 富士山の標高1000m地点にて地下273mから採水
- 軟水(硬度100mg/L以下のため、赤ちゃんにも安心)
では、順に詳細を見ていきましょう。
バナジウム天然水とは?
バナジウム天然水とは、ミネラルの「バナジウム」を含んだ天然水のこと。
フレシャスの「天然水」には、「バナジウム」がもともと含まれており、「バナジウム」を添加した水とは一線を画します。
「バナジウム」は、ひじきやアサリなどに多く含まれる成分で、美容や健康効果を期待されているミネラル。
「バナジウム」は、血糖値の抑制や、脂質の代謝を促進すると言われています。
富士山のナチュラルミネラルウォーター
フレシャスは、富士山の標高1000m地点から地下273mの位置に採水地を持っています。
この採水地の水は、ほんのりと後味に甘みを感じさせるまろやかな優しい口当たりのナチュラルミネラルウォーター。
フレシャスは、その水を採水地から直送で届けます。
工場より高い場所は開発が厳しく制限され、スキー場やゴルフ場は一切ありません。数十年前に富士山に降り積もった雪は、幾重もの玄武岩層を長い年月をかけて浸透し、富士山の地下には琵琶湖の水よりも多くの水が蓄えられていると言われています。
出典:フレシャス
フレシャスの「天然水」は、軟水だから赤ちゃんにも安心、ミルクにも安心して使えます
フレシャスの「天然水」は、「硬度100mg/L以下」なので、軟水。
軟水だから赤ちゃんにも安心、ミルクにも安心して使えます。
「赤ちゃんや小さなお子様」は胃腸や腎臓が成長過程であるため、「硬度100mg/L以上」の硬水は体に負荷が大きすぎます。
フレシャスは、ワンウェイボトル
フレシャスは、ワンウェイボトルを採用しています。
そのため、お水を使いきったボトルはそのままゴミとして処分できます。
ワンウェイボトルは、使い切りのため衛生的。
だからこそ、意識の高い多くの方々から支持されているんですね。
フレシャスSlatは下部給水
フレシャスSlatは、ボトルを「下」にセットするタイプです。
下部給水なので、ボトルを持ち上げずに交換が出来る。
さらに、一般的な12リットルボトルよりもコンパクトな、9.3リットルボトルを採用。
そのため、軽いので、ボトル交換が「楽」にできます。
しかも、フレシャスSlatは、静音設計
フレシャスSlatは、一般的な下部給水ウォーターサーバーの宿命だったポンプ音を解消しました。
そのため、寝室にも置ける静かさ。
従来の、下部給水ウォーターサーバーは、水を下から上へポンプで汲み上げる「ポンプ音」がうるさいと言われてきました。
フレシャスSlatは他社比で3割静かな設計を実現しています。
チャイルドロックを標準装備、二重の安心設計
フレシャスSlatは、チャイルドロックを標準装備。
本体上部に配置された給水ボタン、その横にある「ロック解除ボタン」を2秒以上長押ししないとチャイルドロックは解除されない構造。
フレシャスSlatは、正面からでは給水ボタンが見えない構造。
「ロック解除ボタン」は、床から111cm上にある上面パネルにあり、小さなお子様には、このボタンを押すこと自体が難しい。
そのため、「ロック解除ボタン」は「下から見えない」、という二重の安心設計になっています。
オートクリーニング機能を標準装備、だから気楽
フレシャスSlatには、独自システム、「オート・ピュア・キープシステム(5日に1回自動で作動)」と、「フレッシュモード(温水循環機能)」が標準装備されています。
そのため、「毎日メンテするのは大変そう、、」という方も安心して使える。
フレシャスSlatはグッドデザイン賞を2016年に受賞
フレシャスSlatは、2016年度グッドデザイン賞(生活家電カテゴリー)を受賞しています。
フレシャスSlatのデザインを手掛けた安積伸氏は、世界で活躍するプロダクトデザイナーです。
清澄白河のブルーボトルコーヒー日本1号店の、カップとソーサーは安積伸氏がデザインしています。
安積伸氏は、フレシャスdewoのデザインも手掛けています。
安積伸氏は、2016年4月に法政大学デザイン工学部システムデザイン学科教授へ就任しています。
メジャーなウォーターサーバー会社では初の、常温水が出る機能も。常温でも美味しい銘水を日頃からたくさん飲むような、質が良く丁寧な暮らしへの手がかりになるウォーターサーバーとして、ぜひみなさんにおすすめしたいですね。
出典:フレシャス
2.フレシャスSlatの料金
水代は税込3,254円/(9.3L × 2本)
フレシャスお水は、税込3,254円/(9.3L × 2本)。
500mlあたり税込87円。
サーバーレンタル料、税込990円/月
フレシャスSlatのサーバーレンタル料は、税込990円です。
水配送、無料
フレシャスは採水地から「天然水」を無料で配送します。
電気代は、1日あたり約11円〜
フレシャスSlatの電気代は、約330円~/月。
従来品に比べて約1/3の消費電力。
フレシャスSlatには、省エネ機能があるからこそ実現できた。
さらに、ウォーターサーバーがあると、下記のメリットがあります。
- お湯を沸かす手間がなくなるので、ガス代や電気代が減る
- 水を冷やす必要がなくなるので、冷蔵庫の省スペース化になり、省エネできる
初期費用、無料
フレシャスは、初期費用無料。
解約料は2段階
フレシャスの解約料は、1年未満で解約した場合、解約金が16,500円、2年未満で解約の場合、解約金が9,900円、それぞれ掛かります。
「1年以内に引越す予定がある」など、「短期で解約する可能性がある」場合は要注意。
注文ノルマなし
フレシャスは、注文ノルマなし。
3.まとめ:フレシャスSlatは、富士山の天然水を1日あたり約108円〜で使える、しかもオートクリーニング機能を標準装備
フレシャスSlatは、1日あたり約108円〜利用できます。
フレシャスの水は、ほんのりと後味に甘みを感じさせるまろやかな優しい口当たりのナチュラルミネラルウォーター。
フレシャスSlatは、フラットでモダンなデザインなので、慎ましく機能的な印象です。
フレシャスSlatの強みは、富士山の天然水を気軽に使えて、オートクリーニング機能や、二重で安心なチャイルドロック機能を、標準で装備しているところ。
フレシャスの公式ホームページは見やすく、ユーザー目線でデザインされているので、一度確認してみるのがおすすめです。
» 公式サイト:フレシャス Slat
» 公式サイト:フレシャス