
自宅でも出先でも同じタンブラーに統一すれば、断捨離できえ身軽になるな。
スタンレーの真空マグ0.23Lは、丈夫そうだし、
デザインもシンプルだから飽きずに長持ちしそう。
スタンレーの真空マグ0.23Lって実際どうなの?
こういった疑問に答えます。
スタンレーは、ウィリアム・スタンレーJr.が1913年に発明した1本のボトルから始まりました。
そして、スタンレーは、ウォータージャグなどのアウトドア用品にも定評がありますが、なんといってもミニマルデザインゆえに、数々のコラボ商品を展開しているのが「真空マグ0.23L」。
Stanley(スタンレー)は、アメリカ生まれの老舗ボトルメーカー。
スタンレー「真空マグ」の中でも、特に0.23Lサイズのマグは、毎日の生活にフィットするサイズ感が使いやすいため、プレゼントに選ばれたりと高い人気を誇ります。
では詳細を見ていきましょう!
1.スタンレー・真空マグ0.23Lのメリット

ミニマルで粗野なデザイン
スタンレー・真空マグ0.23Lのメリットは、なによりこのデザインにあります。
スタンレーらしい、無骨で粗野でシンプルなデザインは、極めてミニマルで無駄がありません。
ミニマルデザインゆえ、クリエイターからも愛されており、コラボする際に高確率でピックアップされる型がこの「真空マグ0.23L」。
コーヒーや、紅茶、など、飲みきれなくて持ち歩ける「このサイズ感」だからこそ、絶妙なんです。
飲み口が大きく洗いやすい、しかも食洗機使用も可
スタンレー・真空マグ0.23Lは、飲み口が大きいので、洗いやすいです。
そのため、常に衛生的で、安心して毎日使えます。
毎日使うモノふだからこそ、「手入れ」は「楽」なほうがいい。
頑丈なスタンレーだからこその保冷保温性能
そして、スタンレー製品の最大のメリットは、「頑丈」であること。
さらに、「保冷保温性能」にも優れており、「スタンレー・真空マグ0.23L」は、44℃以上を6時間保温、さらに保冷性能も12℃以下6時間なので、「程よい容量を持ち歩く」のに申し分のない仕様です。
スタンレーの真空スチールポットの頑丈さは、軍用品としても認められており、1942年には軍用機に持ち込まれるように。その後1970年代には労働者の必需品へと成長していきます。
当時のデザインを踏襲した「ハンマートーングリーン」のクラシックシリーズも無骨で粗野な佇まいに趣があります。
水筒は、植物性素材「竹・ひょうたん」、動物性素材「胃袋・革袋」から、金属製素材「ブリキ・アルミ」へと進化しました。
現在主流となっている「魔法瓶」は、1881年に原型が発明され、1904年にドイツのテルモス社(サーモス)が商品化したのが始まり。
2.スタンレー・真空マグ0.23Lの注意点・デメリット

頑丈であるがゆえの価格
スタンレー・真空マグ0.23Lのデメリットは、他社製品より高価な傾向である点。
スタンレー・真空マグ0.23Lは、3千円。
水筒大手、サーモス社の同等品だと2千円弱で買えます。
とはいえ、スタンレーだからこその無骨なデザインは代えがたい。
あと注意点は、スタンレーは頑丈なつくりであるがゆえに、真空マグ0.23Lの重量は0.24kgで、サーモスのマグより0.07kg重いということ。
0.07kgと、些細な差分ではありますが、把握しておけば安心です。
3.まとめ:スタンレー・真空マグ0.23Lは、これ1つで自宅も出先も充実する

スタンレー・真空マグ0.23Lは、これ1つで自宅も出先も充実します。
少しずつ飲みたい時や、デスクワークの時など、「おいしい温度」をキープできるのは、ありがたい。
自宅も出先も、もちろんキャンプやハイキングなどの、アウトドア・レジャーでも活躍するので、家でも外でも「スタンレー・真空マグ0.23L」さえあれば事足ります。
つまり、マグカップや使い捨てカップを使わずに済むようになるので、断捨離になり、ミニマル生活が捗る。
SDGsの観点からも、マイタンブラーは今後ますます需要が伸びそうですね。
コメント
[…] 強いて言えば、冬の朝散歩に、朝飲む分をスタンレーの真空マグに入れる可能性はあり。 […]