ウォータージャグを購入しようか迷ってます。
スタンレーってどうなのかな?
スタンレー・ウォータージャグのメリットと注意点が知りたいな。
こういった疑問に答えます。
スタンレーは、アメリカ生まれの老舗ボトルメーカー。
スタンレーは、100年を超える歴史と、堅牢性に高い信頼と定評があり、アウトドア、キャンプ関連グッズの人気メーカーです。
スタンレーのシンプルで無骨なデザインも、その人気の理由。
なかでも、ウォータージャグは名脇役としてスタンレーの中でも人気アイテム。
では詳細を見ていきましょう!
1.スタンレー・ウォータージャグのメリット
結露しない高い断熱性がある、つまり高い保冷力がある
スタンレー・ウォータージャグのメリットは、「結露しない高い断熱性」。
つまり、「高い保冷力」があります。
一方で、多くのウォータージャグは、外気との温度差で結露しやすく、結露しないほうが珍しいぐらいいです。
結露しやすいということは、そもそもの「保冷力」が弱いということになるので、ウォータージャグとしては、役不足だったりします。
でも、スタンレー・ウォータージャグは、6℃以下の水なら6時間「保冷」され、10℃以下であれば13時間「保冷」できる。
これは、「高い断熱性」あってこその「保冷力」で、「結露しない」理由でもあります。
朝8時にウォータージャグへ水と氷を準備したら、夜9時まで「保冷」されてるということ。
スタンレー・ウォータージャグは、「保冷力」が高く「ほどよいサイズ感」。
「多用途に使いやすい合理的な形状」も人気の秘密。蓋が完全に外せるので、下記のようにワインクーラーにすることも出来ます。
堅牢な構造と材質、転倒しても水漏れなし
スタンレー・ウォータージャグは、蓋と本体の剛性が高いので、移動中などにジャグ本体が転倒したとしても、中の水がこぼれません。
スタンレー・ウォータージャグの蓋は、本体と4箇所でロックするので、不意に蓋が開いたり、水漏れしたりといったトラブルがなく安心です。
蓋にはしっかりとパッキンが備わっているからこそ、水漏れの心配いらずなんです。
2.スタンレー・ウォータージャグの注意点・デメリット
持ち手が蓋にあるので「座れない」
スタンレー・ウォータージャグは、持ち手が蓋にあるので「座れない」です。
一方で、他社のウォータージャグには、上蓋がフラットな「座れる」デザインもあります。
ディー・ライト社のウォータージャグなら、地面に置いてイスとしても使えます。
しかし、2万円近くなるので、予算が許すかどうか。
スタンレー・ウォータージャグと同等レベルの他社ウォータージャグは、高価格なので、スタンレー・ウォータージャグは、コスパも良い。
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水の長期保存には不向き
ウォータージャグは、水の長期保存には不向きです。
これは、スタンレー社のウォータージャグに限ったことではないですが、必要な量の水を「保冷」する、または、保冷ボックス代わりに氷を詰めて飲み物を冷やすために作られています。
しかし、スタンレー・ウォータージャグなら、「保冷力」と「堅牢性」に優れているので、アイディア次第では、多用途に活用できる。
また、スタンレー・ウォータージャグは、カスタムパーツが色々展開されているのも魅力の一つ。
3.スタンレー・ウォータージャグ 7.5L
スタンレー・ウォータージャグは2サイズ展開。
3人以上のアウトドアであれば、大きいサイズのスタンレー・ウォータージャグ 7.5Lが役立ちます。
4.スタンレー・ウォータージャグ 3.8L
1〜2名のアウトドアであれば、小さいサイズのスタンレー・ウォータージャグ 3.8Lが役立ちます。
5.まとめ:スタンレー・ウォータージャグは、保冷力と堅牢性に優れる割に低価格
スタンレー・ウォータージャグは、保冷力と堅牢性に優れる割に低価格です。
大きいサイズの7.5Lで1万円を切ります。
アウトドアで使う場合には、自宅でウォータージャグに氷を詰めて天然水や麦茶などを入れて出かけるも良し、出先で氷と水を用意するも良し。
ウォータージャグがあれば、非常時も「水の運搬」や「水の冷却」に使える。特に夏場は、1つ持ってると心強い。
また、風邪などに罹り、休養が必要な場合には、ウォータージャグに氷とスポーツドリンクを入れて枕元に置いておけるので、水分補給の都度、冷蔵庫に向かう必要がなくなります。
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