スタンレーのコーヒードリッパーが気になってます。
ペーパーフィルターレスで使用できるみたいだから、
屋外に限らず、自宅でも使いたい。
実際のところどうなんだろう?
こういった疑問に答えます。
スタンレーのコーヒードリッパーは、ペーパーフィルターいらず。
なぜなら、取外し可能なメタルフィルターが付属しているから。
そして、メタルフィルターは、ペーパーフィルターと違い、使い捨てではないので、環境にやさしい。
しかも、ペーパーフィルターはコーヒーの旨味である「油分」を除去してしまうのに対し、メタルフィルターは、コーヒー豆の成分をしっかり抽出することができるので、コーヒーがおいしく仕上がります。
スタンレーだからこそ、無骨でシンプルなデザインも健在。
では詳細を見ていきましょう!
1.スタンレー・プアオーバー(コーヒードリッパー)のメリット
機能がミニマルに集約されている
「スタンレー・プアオーバー」のメリットは、「利便性・堅牢性・安全性・デザイン性」が高いことです。
- ペーパーフィルター不要
- 丈夫なステンレス製
- 手入れがカンタン
- シンプルで無骨なデザイン
利便性:ペーパーフィルター不要
まず、「スタンレー・プアオーバー」は、ペーパーフィルターが不要です。
つまり、利便性が高い。
自宅でもアウトドアでも、ペーパーフィルターを使用する場合、ペーパーフィルターを「使用・補充・処理」する必要があります。
しかし、「スタンレー・プアオーバー」はペーパーフィルターを「使用・補充・処理」する必要がありません。
つまり、「お湯とコーヒー豆」さえあれば、「少ない手間と少ない荷物」で、リラックスとリフレッシュが手に入るということ。
堅牢性:丈夫なステンレス製
つぎに、「スタンレー・プアオーバー」は、丈夫なステンレス製です。
そのため、堅牢性が高く、アウトドアでも安心して使用できる。
つまり、「多少手荒く扱ったとしても壊れない」ので、アウトドアでも安心感があります。
安全性:手入れがカンタン
そして、「スタンレー・プアオーバー」は、つくりがシンプル。
そのため、手入れがカンタン。各パーツは、カンタンに取り外せて、水洗い可能。しかも、食洗機にも対応しています。
つまり、清潔に保てるの衛生的で、安全性が高い。
デザイン性:シンプルで無骨
さらに、「スタンレー・プアオーバー」は、純正スタンレーらしい、無骨で、ユニークで、クラシックな外観は、デザイン性も高い。
以上のように、「スタンレー・プアオーバー」は、「利便性・堅牢性・安全性・デザイン性」これらの機能がミニマルに集約されており、日常使いから、ハイキング、キャンプ、登山などのアウトドアでも活躍すること間違いなし。
2.スタンレー・プアオーバー(コーヒードリッパー)の注意点・デメリット
一般的なコーヒードリッパーよりも大きい
「スタンレー・プアオーバー」のデメリットは、4杯分のコーヒーを抽出できる容量があるがゆえに、本体が一般的なコーヒードリッパーよりも大きいこと。
一度に0.6L分のコーヒーを抽出できるので、自宅でもレジャーでも、まとめて抽出できるので、「何度も抽出する手間がない」。
一長一短ではあります。
まとめて抽出して、真空ボトルに入れておけば、1日おいしいコーヒーが楽しめます。
最後の一口に、「ざらっとした」舌触り
それと、注意点としては、メタルフィルターは、ペーパーフィルターのように「細かくろ過」しないのが特徴です。
そのため、コーヒーの旨味である「油分」が楽しめる。
その反面、メタルフィルターは、コーヒーを「細かくろ過」しないため、コーヒー豆の細かい部分が、抽出したコーヒーに混ざりやすい。
最後の一口に、「ざらっとした」舌触りが残るので、気になる方は、要注意。
3.まとめ:ペーパーフィルター不要で環境にやさしい、しかも一味違う
「スタンレー・プアオーバー」は、ペーパーフィルター不要で環境にやさしい。
しかも、ペーパーフィルターで淹れたコーヒーとは「一味違うコーヒー」が楽しめます。
氷をたっぷりいれてアイスコーヒーにするもよし、ミルクをたっぷりいれるもよし。
「スタンレー・プアオーバー」は、4千円ほどなので、一般的なコーヒードリッパーより高価です。
しかし、それは丈夫なステンレス製だからこそ。丈夫で、シンプルで使いやすいデザインだからこそ、長く付き合える。
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真空マグとのセット販売もあり、一般的なコーヒードリッパーより高価だからこそ、「贈り物」としても人気があります。
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